2018.09.15 和歌山県の動物園がパンダの赤ちゃんをみんなに見せる

和歌山県の動物園がパンダの赤ちゃんをみんなに見せる
和歌山県白浜町にある動物園「アドベンチャーワールド」で、先月１４日にパンダの雌の赤ちゃんが生まれました。動物園は１３日から、赤ちゃんをみんなに見せています。 赤ちゃんは、生まれたときの体の重さが７５ｇでした。普通のパンダの赤ちゃんより小さかったため、大きくなるか心配する人もいましたが、今は７３１ｇになりました。 １３日は、赤ちゃんを見るために１０００人以上の人が動物園に来て、かわいい赤ちゃんの写真を撮ったりして楽しんでいました。 動物園は、毎日午前１０時１５分からと、午後２時４０分から２０分赤ちゃんを見せます。赤ちゃんの名前は、みんなに考えてもらいます。動物園やウェブサイトで１１月１６日まで集めています。